赤ちゃんのウォーターサーバー!産婦人科でも導入されている理由
ただ、ここ最近の水道水はどうでしょう?
放射性物質問題。。。やっぱり心配ですね。
現に産婦人科でもウォーターサーバーを導入する医院が増えています。
なぜ、産婦人科がウォーターサーバーを導入するのでしょうか?
生まれたばかりの赤ちゃんは抵抗力が弱く、
安全ではない水を飲ませたくないからです。
水道水は煮沸して利用しますが、有害物質など取り除かれないものがあります。
産婦人科は、赤ちゃんの安全性を第一に考えているからこそ
ウォーターサーバーを導入しているのです。
また、妊娠中や授乳中はママの飲水が赤ちゃんの水になるわけです。
だからこそママの水にもこだわってほしいから、待合室などにウォーターサーバーが置かれているのです。
赤ちゃがいる家庭で気になる疑問を解決します!<知って得する!>
赤ちゃんのいる家庭で、ウォーターサーバーを導入するなら何を重視して選べば良い?
ウォーターサーバーの気になる疑問にお答えします。
天然水はミネラル成分が豊富ですが、RO水にもミネラル成分が含まれているものがあるんです。
具体的に、フレシャスの天然水とアクアクララのRO水で成分を比較したいと思います。
水の種類 | カルシウム | マグネシウム | ナトリウム | カリウム | 硬度 | |
---|---|---|---|---|---|---|
フレシャス | 天然水 | 5.7mg | 1.9mg | 5.2mg | 0.7mg | 21mg |
アクアクララ | RO水 | 9.8mg | 1.2mg | 5.0mg | 1.7mg | 29.7mg |
RO水は、ろ過したお水でミネラル成分が含んでいないと思われがちですが、違うんです。
アクアクララは、ろ過したお水にミネラル成分をプラスしています。
RO水だからミネラル成分が含んでいないのではなく、
水の種類に関係なく硬度で比べる必要があるんです。
詳しくは、こちらでご確認ください。
赤ちゃんが寝ているばかりの頃は問題ないのですが、ハイハイや歩くことが出来るようになってから
気になることはウォーターサーバーの安全性です。
何が問題になるかと言いますと、温水で火傷をしてしまわないのか、
また冷水を出して遊んでしまわないのかなどです。
温水はチャイルドロック機能がほとんど付いています。
(後付の業社もありますので、お気をつけください)
しかし、冷水はチャイルドロック機能が付いていない業社がほとんどです。
火傷の心配はありませんが、出して遊んでしまうことがあります。
冷水にもチャイルドロック機能が付いているものを選びましょう。
コスモウォーターのらく楽スタイルサーバー(スマート)に付いています。
水の配達は、自社で配達している業社と宅配会社に委託している業社に分かれます。
どちらが便利かと言いますと、やはり宅配会社に委託しているウォーターサーバー業社です。
再配達でもスムーズに対応してもらえるからです。
詳しくはこちらでご確認ください。
ウォーターサーバー選びのポイント!<もう迷わない>
ウォーターサーバーを選ぶ時にコストを重視する方が多いかと思いますが
赤ちゃんのいる家庭は特に注意が必要です。
例えば、温水を出す時にはチャイルドロック機能が付いています。
ボタンを押しながら、温水を出すようになっているのですが、
冷水にはチャイルドロック機能が付いていない業者がほとんどです。
もし、冷水にチャイルドロック機能が付いていなかったら、
出して遊んでしまうことになるからです。
子供は、水が大好きですよね。
その他にも水には天然水とRO水があります。
天然水は、自然の水に対して、RO水は水道水をろ過したお水です。
RO水は、濾過しているからミネラルが含んでいないということはありません。
業者によっては、ろ過した後にミネラルを含有させています。
RO水は硬度が低い水ではなく、天然水でも硬度の低い水があります。
赤ちゃんの内蔵は未熟ですから硬度の低さで選ぶ方が良いです。
ウォーターサーバーを選ぶポイントは、たくさんあります。
コストは大事ですが、水の種類や、ウォーターサーバーの機能、
配達方法などを確認しておくと失敗はありません。
これから、家族も増えていき水選びに迷われているのなら、
天然水とRO水の両方を扱っている業者が良いですよ。
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